こんにちは、ムーランです。
ボルドー研修旅行。一行は
シャトー・トゥール・ド・ミランボー
にやってきました。
ワイン漫画「神の雫」登場以来、人気の衰えを知らない、『モン・ペラ』。
その 『モン・ペラ』で一躍ボルドーの有名生産者となったディスパーニュ家。
日本ではモン・ペラが有名になっていますが、
ヨーロッパでディスパーニュ家の名声を築いたのは
トゥール・ド・ミランボー です。
平均樹齢30年以上の樹から手摘み収穫を行い、空気圧式プレス機でゆっくりとプレスし、
ステンレスタンクで発酵、そして熟成。
フルーティーで香り高い熟成したベリー、メルローのズムーズさ、カベルネの余韻。
果実の風味と、柔らかめのタンニンかマッチした飲みやすい赤ワインを作っています。
一通り見学を終え、
試食試飲会です。
旦那様と奥様が自慢の手料理を披露して下さいました。
若いお二人。お子様も可愛かったです。
自家製ウインナーのカナッペ
鴨肉を下処理してあります。
それを網にのせ
十分に熱された暖炉で
丸焼きにします。
それを見守る一行。ワインをいただきながら。
奥様が作ってくださったポテトグラタン。
取り分けてくださいました。
鴨は、レアがいい?ミディアムがいい? なんて言ってもほとんど超レアだけどね 笑!
なんて、笑いながらサービスして下さいました。
もてなしに慣れている家族です。
こういう、目の前で出来上がる料理を楽しみながらいただくおもてなし。
とても良いですね。
そして、サプライズのプレゼントが!
以前記事にしました、私の名前入りのワインです。 その記事はこちら
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世界に一つだけのワイン。かなりの上機嫌です。
子供達はゲーム。
これは世界共通。
新中国料理ムーラン オーナーシェフ 内田祥三